勝ちTが当たりました。
今回ばかりはガッツポーズが出ました。
自宅と店舗と両方の住所で応募したのが
奏功したかたちです。
今回はリバーシブルのデザインで、
日本代表のユニフォームと、もうひとつ
別のデザインが楽しめます。
これは従来にはなかった企画で、
日本代表デザインのものは倍率が高く
なかなか当たらないと聞いていたので、
早速応募しました。
サッカーに疎い僕が熱くなったのには
わけがあります。
昨年末から縁があって一緒に勉強している
生徒の中に、学校の部活以上のレベルで
サッカーに燃えている子がいるのです。
中学三年の彼は受験まであと○日、という
日めくりを作って勉強に励んでいます。
それまでのゲーム機が散乱した部屋は
大分、すっきりと模様替えされました。
そんな彼の後方支援になれば、と思い
2通、14口分の発泡酒を必死で飲みました。
正直言うと、ギネスとかの方が好きなのですが、
そうも言っていられません。
しかも応募口数を稼ぐには背に腹は変えられず、
ともかく頑張るしかなかったのです。
残念ながら英語ではなかったため、
内容は不明でしたがオシム監督からの
メッセージは彼を揺さぶってくれるでしょう。
背中の日の丸は彼の眠気を軽減してくれる
かも知れません。
その日は風邪気味で体調不良を押しての
勉強になりました。
しかし、帰り際、大きな声で
「勝ちT、ありがとうございました」と
一礼する彼からは熱も吹き飛んでいた様子。
来る修学旅行で友達に自慢するんだ、と
満面の笑みを浮かべる彼から
僕も元気を貰ったのでした。
そして、彼のお母さんからは
1ダースのビールも頂いたのでした。
また応募しなきゃ…!!
今日は当初、別のことを書こうと思って
いたのですが、書き進めるうちに
暗澹たる気分になってきたので、
こんな小ネタで失礼致しました。
彼が希望する高校は少し遠いのですが、
卒業生は僕の知る限り、優しくて素直な
良い子が多いという印象です。
綺麗なシュートが決まるといいね♪
英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
「穴」を見つけたら勝ったも同然!
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目からウロコを落としまくりませんか?!
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↑初夏に跳躍しましょう!!
2007年5月28日月曜日
Escape from the Demension
緑資源機構の談合だとか、
社保庁の大人災による失態だとか。
もう役人を揶揄するのに「汚」の字を
付けて「汚役人」では事足りず、
そのまま「厄人」とでもするべきか…。
談合、天下りの天孫族気取りを束ねる農水省や、
無能役、社保庁を管轄する厚生相に
ああした人物を頂くということは皮相だ。
と、書こうとした傍から農相自殺の報が。
「真実一路」を座右の銘としたそうだが、
真実はこの方の路を奪った。
「一」 は1ではなく、「マイナス」だったか。
勿論、自死は選ぶべき責任の取り方ではないし、
この期に及んで「死人に口なし」という
下品(げほん)にして低劣なNGワードを
誰が最初に口にするのかと思っていたら、
それが文科相であったという悲劇。
誰にとっての悲劇かといえば、それは当然、
政権与党へのそれではない。
そうした人間に未来を託す子供たちの教育を
委ねなければならない国民にとってだ。
安倍内閣から退陣したことすら忘れられている
大臣もいるのだから、任命者がもっと早く
引導を渡してやれば、議員生命すら失くすことは
なかったであろうことは想像に易い。
西鉄ライオンズの往年の大打者、中西太氏は
義父の名監督、三原脩氏からも
監督不適格の引導を渡されていたという。
名打撃コーチたり得る氏が、名監督たり得ない。
それは「切り捨てる」能力の有無だという。
全ての才能を掬すコーチとしての豊かな愛情は、
非情を求められる監督には不向きなのだ。
時は移り、所沢へ身請けされたライオンズは
高校などへの個別謝罪を今もって拒否している。
問題の源泉を見失ってはいけない。
諸悪の起点である球団は分母を広げるだけ
広げて糾弾を免れようとしている。
選手を起用した監督が責任を負わずに
選手自身が腹を切るチームは美しいか?
人物を見る目の無い人間をトップに頂いたまま
美しい国家が築けるのなら、それは
大いなるまぐれに過ぎない。
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「穴」を見つけたら勝ったも同然!
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新章突入で目標をロック・オン!
社保庁の大人災による失態だとか。
もう役人を揶揄するのに「汚」の字を
付けて「汚役人」では事足りず、
そのまま「厄人」とでもするべきか…。
談合、天下りの天孫族気取りを束ねる農水省や、
無能役、社保庁を管轄する厚生相に
ああした人物を頂くということは皮相だ。
と、書こうとした傍から農相自殺の報が。
「真実一路」を座右の銘としたそうだが、
真実はこの方の路を奪った。
「一」 は1ではなく、「マイナス」だったか。
勿論、自死は選ぶべき責任の取り方ではないし、
この期に及んで「死人に口なし」という
下品(げほん)にして低劣なNGワードを
誰が最初に口にするのかと思っていたら、
それが文科相であったという悲劇。
誰にとっての悲劇かといえば、それは当然、
政権与党へのそれではない。
そうした人間に未来を託す子供たちの教育を
委ねなければならない国民にとってだ。
安倍内閣から退陣したことすら忘れられている
大臣もいるのだから、任命者がもっと早く
引導を渡してやれば、議員生命すら失くすことは
なかったであろうことは想像に易い。
西鉄ライオンズの往年の大打者、中西太氏は
義父の名監督、三原脩氏からも
監督不適格の引導を渡されていたという。
名打撃コーチたり得る氏が、名監督たり得ない。
それは「切り捨てる」能力の有無だという。
全ての才能を掬すコーチとしての豊かな愛情は、
非情を求められる監督には不向きなのだ。
時は移り、所沢へ身請けされたライオンズは
高校などへの個別謝罪を今もって拒否している。
問題の源泉を見失ってはいけない。
諸悪の起点である球団は分母を広げるだけ
広げて糾弾を免れようとしている。
選手を起用した監督が責任を負わずに
選手自身が腹を切るチームは美しいか?
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美しい国家が築けるのなら、それは
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