オリンピック招致には反対だし、
石原さんは大嫌い。
だけど、自分の1票が死に票になるのが
イヤだから、浅野さんに失望した揚げ句、
結局、石原さんに投票しました。
こんな女性の声がラジオから聴こえてきました。
この方は30年来、選挙に1度も棄権すること
なく参加したことに自負を抱いている様で...。
それは、往時の女性達がどれだけ努力して
勝ち取った権利であるかを考えたら、
「私が1票入れた所でどうなるわけでもないし」
と、どれだけ自分を勿体つけたら気が済むのだ、
この「わたし様」が!? と言ってやりたくなる
人間に較べれば数段、まともだと思うのです。
でもね、自分の票が死に票になるのが嫌だからって、
嫌いな候補に投票するって、
これも一体、どれだけのプライドなのでしょう?
「志し」よりも「見る目」を優先させたい…
と、いうことは裏金問題にも怒っているし、
本当は西武が大嫌いだけど、優勝しそうだから
今年は応援します…みたいなものでは??
そこへ行くと、我が家の犬!
やつは常にキープ・レフト。
塀沿いに歩く時は左の耳を壁面に
擦り付けて歩くぐらい左側が大好き。
同じ距離でも右側を歩かせると
へたり込んで歩かなくなってしまいます。
左側に側溝あり、道路側に少しはみ出した
ガードレールが歩道と側溝を隔てている道路を
昨日、歩いた時のことです。
僕は当然、ガードレールに合わせて
右側に少し膨らんだのですが、
この柴犬は中国かロシア生まれか?と
思った程の左好き。
うちの犬ときたら溝に落ちても
キープ・レフトなのです。
嗅覚が優れているからといって、視覚も
優れているわけではないと、当たり前のことを
再認識しながら、1メートル程の側溝から
犬を抱き上げたのでした。
「死に票」になるのが嫌で、嫌いな候補に
投票する人間も理解出来ませんが、
溝に落ちてまで左側を歩きたくなる
犬の気持ちも理解出来ません。
この二人?に共通するのは、どちらも性別が
女性であるということ。
女心を理解するにはまだまだ勉強不足という
ことなのでしょうか?
我が家の犬の左好きは一生ぶれる事がないでしょう?
誰か、この犬の心理やトラウマを解説して下さい!
生まれて初めての選挙会場で、投票後に
どこでヤクルトがもらえるのか
キョロキョロしてしまった僕の乳酸菌好きも
一生ぶれることがないとは思うのですが...。
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☆春、spring{名詞}青春;ぜんまい,ばね仕掛け;
泉;源泉;跳躍;弾力(性);原動力;起源.
山の雪解け水が泉として湧き立つ頃、
新たなる生命力の息吹に沸き立つ心が
萌える季節の今だからこそ、
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↑跳躍しましょう!!
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