Say Sorry!!

フィギュアスケートの織田選手、
飲酒運転後の会見に大きな違和感。

滂沱の涙を流しての謝罪が終わると同時に
「ありがとうございました」の声。

この「しきり」が大学であろうと協会で
あろうと、そこで司会進行が
「ありがとうございました」はない！

そうした媚びへつらいが甘やかしに繋がる。
そも、二十歳過ぎた男が飲酒して
「いつも母親に迎えに来てもらう」って...。

君の先祖の信長公は実母に命を狙われて
十代を過ごしてきたんだぞ。
坊やにはミルクがお似合いなんじゃないか？

茶道の世界と有楽町にその名を留める
織田有楽斎も泣いている。

それよりももっとだらしないのが朝青龍。
仮病だ、帰国だ、サッカーだ、
現場軽視の職場放棄がその発端。

代脈とりの御殿医師が言うには
「うつ病まであと一歩」。
その歩幅はどれだけだ？

謹慎処分を受けてストレスを感じないヤツはいない。
そのストレスで鬱だと騒いで帰国する？

有給で、そんな結構な里帰り、夏休みがあるかい？

心技体、そろってナンボの横綱は
移動神輿というべき存在。

しかし、帰国後、自分の言葉で謝罪も出来ず、
2時間泣いているとか帰国したいとか。

母親の手料理が食べたいに至っては
乳離れも出来ていないんじゃない？

あまりに脆弱で幼稚なその精神を
一刻も早く「横綱」の重圧から解放して
あげるべきではないか？

「厳しさ」で世界の価値観を守る下々が、
まったく浮かばれない。

どうしても相撲を取るのなら
朝青龍から「蒙古班」とでも改名したら？


「報道」が選挙に影響したとは
赤城前農水相辞任の弁。

「報道」ではなく「行動」が自戒なき
自壊へと導く要因だったと思うのだけど。

法の範囲で適切に処理って、
それはキチンとしている人が言う台詞。

自らの後援団体の存在すら知らなかったというのが
本当なら、率先して調査、報告、開示が当然。

最も東大卒の元農水キャリア、政治家の孫にして
この体たらくなのだから、運動神経だけで
生きてきた輩がどうでも仕方ない？

頭ばっかりでも体ばっかりでも駄目よね～♪




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