2007年8月7日火曜日

Tell me What to Do!

さて、これは昨夜のことなのです。
僕は平塚の市街地、明石町の交差点にある
駐車場にクルマを止めました。

本当なら隣接する駐車場を使いたいのです。
と、言うのもどういう料金設定なのか、
以前からある駐車場とコーナーに新設された
方とでは200円も違う時があるのです。

まるっきり同じ時間帯で、ほぼ同じ時間、
駐車しているにも関わらずです。

それに気付いた僕は空いていれば必ず古い方に
停めるのですが、そろそろそれも知れ渡ったのか、
あいにく、満車となっていました。

仕方なく停めたその場所に3時間後、戻って
料金を投入しました。
普通、クルマを出してさようなら、の筈が
ビクとも動きません。

何とか少し前進して、勢いで戻ろうとしても
ビクともしません。

車体が持ち上がり、ガコッと大きな音がして、
近所では事故かと思われたそうです。

タイヤのゴムが路面に張り付いて嫌な臭い。
急の連絡先に電話をして、先方が出たのは
30分も過ぎた頃でした。

結局、料金を再度追加し、フラップを
軋ませながら何とかクルマを出すことに成功。

追加分の支払いのための住所や電話番号を告げて
今朝、先方より電話がありました。

諸事情を話すと、駐車場内の事故には
責任は持てませんと型どおりの返事。

この駐車場に停めようとした客が目視しにくい
隣の駐車場との境界を越えて突っ込んできて、
危うい目に遭ったことがありました。

細いポールが折れ曲がり、バンパーに傷。
でも、そんな不注意での事故ではないのです。

そもそもフラップが下がらないことが原因です。
そう告げると電話の主は一言、
「監視カメラがありますから」。

「だから・・・・・」という言葉を飲み込んで
僕は相手の次の言葉を待ちました。

「監視カメラがあるからその記録を見て、
原因を調査し、追ってご連絡差し上げます。」

そんなまともな言葉の代わりに四の五のと。
要は監視カメラがあるのだから不正は見抜くぞ、と
邪推、責任回避、白けた他人事の連発です。

「で、結局、100円を郵便為替で返しますから。」
この締めくくりに僕は唖然。

最後まで詫びの言葉はありません。
電話を切り際、何を思ったか先方が、
「どうぞよろしくお願いします」。

誰がお前のご都合宜しくなんかするか!

...って以上なのですが、僕は怒って良いでのしょうか?
もしかして非常識は僕にありですか?



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