力道山vs.三沢光晴
日本にプロレスの礎を気付いた一代の英雄と
その孫弟子に当たるプロレスリングNOAHの創始者。
時空を超えた夢の一戦・・・・
てな話じゃなくて、
力道山を祖父に持つ慶応の田村投手と、
相対する21世紀枠で出場の華陵の選手。
三沢光晴の入場テーマ、「スパルタンX」を背負っての登場。
そんな場面でチラッと過ぎった僕の想像に過ぎません。
後輩と同姓同名の4番打者、教え子達の母校でもある地元慶応。
21世紀枠出場校がそれを1-0で撃破…というのは
残念でもあり、判官贔屓抜きで快挙だとも思う。
地元校と言っても、名門の名の下に日本全国から野球留学生が
集まるのだから、愛着としては生徒達の母校の方が強い。
あちこちの学校にちらほらと女子部員の姿も目立つ昨今。
正当な競争で、背番号争いに彼女たちが参加できる日が
いつか来て欲しいと思う。
女子による硬式野球ってそんなに無理な話なのだろうか?
軟球のないアメリカじゃ、幼児だって硬球を使うのに。
つまり、「野球ってのはそういうものだ」ってことから
目を背けて回り道をさせてるだけなのに・・・。
慶大に進み、大学選抜でプロの指導を受けた教え子が、
中国での対戦や合宿で監督にサインを貰ってくれた。
さぞや恥ずかしかったろうに…
と彼の気持ちは容易に察することができる。
その秦選手のサインの入った硬球を握りながら、寂しく思う。
僕も「遊び」でも「本物の野球」を経験したことがないんだ…。
子供だましの過保護…安全と引き換えの弊害は小さいか?
英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
「穴」を見つけたら勝ったも同然!
「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/
限界への挑戦、Over The Top!
心機一転、受験生!
0 件のコメント:
コメントを投稿