2008年3月6日木曜日

Profession Of  Health

今日は初体験をしました。


今までプロのマッサージというのを受けたことが

あるとすればただの1回。

数年前、親父に行き先も知らずに連れて行かれた厚木の

健康センター(だっけか?)。


「禁煙」の貼り紙なぞ完全無視。


施設の至る所、それが仮眠室や休憩室であっても例外でなく。

階段の踊り場に非難していたら、孫を連れた婆ちゃんが。


その孫の後頭部に距離ゼロで煙を吐きかけて、

平然と喫煙し始めた時には軽い殺意すら感じました。


その健康(阻害)センターで、ただ一つの聖域、

それはマッサージのコーナー。


親父の湯上りを待つ間、仕方なくマッサージ受けました。

「右の腰が痛い」と告げた僕にオバちゃんは頷き、

しかし、いつまで経っても一向に腰の周辺を触りもせず・・・。


「そうだ、きっと遠くの炭火のようにジワジワと、

間接的に治療をしていくのでは?」


なんて僕の希望的観測も瞬時に水泡に帰す仕事ぶり。

他の部分も撫でてるだけというか、触ってるだけ。

あっという間に一時間が経過したのでした。


この頃、僕の心中はこんなガス室のような所に

人を連れてきた親父への怒りも心頭。


絶対に支払は親父につけてやるとの思いから、

マッサージを更に延長。

しかし都合90分で、このババア(敢えて言おう)は

僕の腰にだけは指一本触れなかったのです。


この地獄の施設のマッサージ体験をプロのものによる、

とカウントして良いのかどうかはさておいて。


有料ノーテク素人以外に初めて受けたプロの技術は

僕の五年以上の腰痛を雲散霧消してくれたのでした。



90分の徒労、浪費、絶望マッサージも終わり、

行き場をなくした僕がこれまた紫煙もうもうと立ち込める

食堂の片隅で飲んだオロナミンCのヤクルト割りの味。


例えそれを忘れる日が来ても今回奇跡を起こしてくれた

彼女の親指の「反り」を僕は一生忘れないでしょう!


ありがとう、○フィネ!!

湘南モールの2階で会おう!!!!




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