僕には、何か気になったことを書き留めておく癖があります。
結構、DMとか、来たりして、裏面に印刷の無い紙は
それ用にまとめてストックしておきます。
生徒からオススメのDVDを借りたり、
父兄からさだまさしのCDを大量にお借りしたときも、
やはり、ポイントはメモを取っておきます。
で、しばらくして見ると、自分でも驚いたり笑ったり、
意外なメモが残っていることがあります。
松居さんってお掃除好きな女優さん、いますよね。
「居」の字がこれであっているか定かではないんですが・・・。
その松居さんにはアトピーに苦しむ男のお子さんがいて、
ようやく見つけた漢方薬が彼には効果覿面だったんですね。
でも、その漢方を処方するお医者さんが中国へ帰国してしまうと・・・
「母は強し!」
中国へその人を探しに行き、見事対面を果たした甲斐あって
息子さんも快癒へと向かう・・・
そんなエピソードをTVで語っていたのでしょう。
メモをみると
『アトピー、
漢方→ 医 → China
13おく分の1 or 中国にいる! って思うか』
・・・こんな風に書き付けてあります。
僕の琴線に触れたのは、その場にあって、
13億人の中から1人を探し出すのは困難だ、と考えるのか、
中国に居ると判っているんだ、と考えるのかで
その後の行動も違えば未来も違うということ。
先を予測したり、何かを判断したりする前に、
どれだけの行動を起こせたか・・・ってとても重要です。
プロ野球などでも試合半ばでその後の流れをベテラン選手は
読めるというか往々にして読んでしまうのだそうです。
しかし、這い上がりたい若手にとっては一球、一打席が勝負。
我武者羅な時代が人生にあるって素敵です。
勿論、それは若者に最も似合う四文字だとは思いますが、
若さゆえの特権・・・ってわけでもないですよね。
・・・てな事を思ったりしてのメモなんですけど、
それにしても学生時代の僕のノートもこんな感じ。
板書に必死になって完璧なノートを作るより
自分流の不完全メモで記憶を喚起していたんです。
高校時代の消しゴムが未だに健在なのも当然!?
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中学生も高校生も風邪に負けるな♪
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