なんだかね、生徒達も結構好きなアニメがありまして、
その原作マンガがあるそうで、
そのヒロインが連載中の作品で穢れただか何だかで、
関連サイトやらで大騒ぎになっているのだそうです。
その連中の言い分で特に印象に残ったのはこんな感じ。
「この作品を支持している層は、こんな展開
(ヒロインに元彼の存在がちらつき、性体験を暗示するような
記述があったとか無かったとか・・・いずれも確定ではなく・・・)
になれば大騒ぎになるのは目に見えているのに、
それでもこんなこと描くのは明らかに『いじめ』です。」
小説でもマンガでも、他人の創作が読み手の思い通りにならない、
あるいは想定外の展開を見せたからといって大騒ぎ。
それを『いじめ』だ何だと抜かすに至っては、こいつら
どこまで知的にも精神的にも脆弱なのかと呆れる。
嫌なら読まない・・・という選択だってあるのだ。
そもそも、こやつらの読解力では、その勝手な大騒ぎだって
的を射たものであるかも訝しい。
妄言、妄動で?休載してしまう作者、出版社もどうかと思うが、
空想・妄想・仮想世界に閉じこもった身には外界の微風すら
暴風雨、虐めに感じるのかもしれない。
そういえば暖かい父親の言葉すら理解せずに
父親から見放されたと絶望し、
見ず知らずの他人を新幹線のホームに突き落とした屑は
幼少期のいじめから父親が隔離した世界の住人だった。
「ファンタジーは無力を感じる者の暇潰し・・・」
宮崎峻監督の言葉がやはり、至言に思えてならない。
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