2008年12月21日日曜日

For Wedding 2

先方の30分近い遅刻と無限輪廻の鐘の音で始まった
人生発の式場見学。



模擬挙式の見学は地下聖堂のような所で行われ、


まずまず鼻につくのは、何でも一言いう度に、
同業他社をくさしてからの自慢が枕詞のようで・・・


熱心な顧客なら、あちこち見学済みだろうから
言わずもがななのだけど、それを解する品性が無い。

これがマニュアル通りのトークなら、書いたヤツのお里も知れます!


張りぼての装飾品のサイズ自慢や何やらにうんざりしていると
最後にホールの音響を堪能しろと予告してきたから奮ってる。


いいのかな、僕に音響がどうのとかふっちゃって!?


それなら本気になっちゃうよ・・・となる必要も無く
張りぼてシンセのオルガンも荘厳にサクラ混じりの模擬挙式は終了。





自信満々に近寄る「チーフ」に僕は誠実な直言。


「音響優先なのか知れませんが、音が回り込み過ぎて、

身内の高齢者が後方に着座した場合、声が全く聞き取れませんね。

遠来の出席者を置き去りにした実の無さは歓迎できません。」



これを受けて「チーフ」は言うのさ、『本物』だからね、

「当館では雰囲気だけを味わって頂いております!」。




これじゃ外国人神父の真贋も定かでないというか疑わしい。

英語の部分は辛うじて理解できたものの
あやふやな日本語はヒアリング不能。


彼の「新しい」の「ら」の発音が常にrl(アール・エル)で、

それを真似している内に舌で擦られる上顎がくすぐったくって、
くすぐったくって笑いを堪えるのに必死だったって言うのに!!





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風邪は受験生の大敵だね☆

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