メジャーで活躍する日本人選手が年々増加する中、
失礼ながらどうしても腑に落ちない、というか
異彩を放っていると思うのが元オリックスの田口壮選手。
何が腑に落ちないのかといえば、その人気ぶり。
一度、移籍でもすれば、主軸選手でも容赦なくブーイングを浴びせる
アメリカの野球ファンのチーム愛はとても熱い。
そこへきて、田口の場合、移籍後に元の本拠地で
古巣カージナルスのファンに泣かされている。
それも暖かい声援で・・・というのだから!
失礼ながらそれほどの成績を残しているとは思えないし、
野茂、イチロー、佐々木・・・あるいは両松井のように
タイトル獲得や華々しい印象は希薄な選手。
良く言ってスーパー・サブの控え選手というのが大方の印象でしょ?
そこで田口選手について少し調べてみることにしました。
日本プロ野球では
ベストナイン:1回(1996年)
ゴールデングラブ賞:5回(1995年 - 1997年、2000年、2001年)
月間MVP:1回(1998年9月)
オールスター出場:4回(1995年 - 1997年、2001年)の活躍。
1991年のドラフト会議に際して記者会見で読み上げた
「阪神に行きたくない10カ条」がなんと言っても有名。
オリックス入団後はイチローに弄られながらもイップスを克服。
外野手に転向して活躍。
母校の関西学院大学からも特別表彰されたりしましたが・・・
メジャー挑戦は正直、無謀。
というか、イチローに続けとばかりにメジャーへの人材供給基地、
オリックスならではの現象かと思っていました。
(to be continued・・・)
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限界への挑戦、Over The Top!
風邪は受験生の大敵だね☆
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