昨日、世界の麺類を紹介する番組を見かけました。
イタリアのパスタ「カッペリーニ」は「髪の毛」の
意味だそうですが、この「カ」自体がもう、ズバリ!
「上」「神」「髪」「傘」「笠」「カーサ」・・・
古語としての日本語、「カ」には「上:うえ」の意味があります。
そして、それは日本語を飛び越して幾多の言語にも
共通する音なのです。
それから紹介されたのはトルコの「マントゥ」。
これは名前を見た途端に想像した通り。
生地で具を包んでスープをかけた様は水餃子。
というよりはやはり「饅頭」の原点の肉マンでしょう。
そしてエジプトの「コシャリ」。
これも思った通りに「コメ」を使用します。
寿司屋さんのシャリは仏舎利に由来?と思うよりも
こちらとの連関を紐解いて行った方が近そうですね。
こういうときにいつも思うのは紹介テロップが
カタカナだけでなく現地の言葉でも出ないかな?ということ。
この手の番組は言葉を探る上からも要チェックなのでした。
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