偽装が偽装、嘘が嘘を呼ぶ船場吉兆。
どこまでが嘘かというよりは、真実を探した方が早そう。
前日の再再度の?お詫び記者会見。
最初はパート女性に責任を押し付け、恫喝もして。
次には親父自らが中堅社員1人のせいだと蜥蜴の尻尾切り。
どこまでの謝罪の意味を理解していないから
自ら火に油を注ぐ事態となっています。
そんな中で失笑、爆笑してしまったのは先日の会見。
どこぞの狂言師の猛烈母ちゃんみたいなのが横に鎮座。
再三、嘘をついて他人に責任をなすりつけていた
創始者直系の取締役兄弟が謝罪します。
しかし、全部音声は拾っていたんですね。
横からの黒幕の囁きを。
一問一答の全てに横から指示を出していたんです。
「知らんかったと言え」と言われたら
いい年したおっさんがその通りに鸚鵡返し。
「頭が真っ白になったと言え」と言われて、
確かに息子の頭は白くなってましたが、お袋さんの方は
きっちり染まってました。
しどろもどろになる息子にじれたのか、自分の思い通りの
返答を「ほれ、ほれ」と促されて、ついに息子が言った言葉は、
「法令!!!!」
「法令」じゃなくて「ほれ、ほれ」だよ!!
何を言われても操り人形の如しですから、彼ら兄弟の人生に
この母親が過剰に関与したことは想像に易く。
庇護の下、過度な権力を与えられ、愚昧が増長したまんまの
人生だったのではないでしょうかね...。
時代がちょっと遅ければ、超ど級モンスターペアレント。
なんでも金で解決を求めてきそうです。
それにしても、こちらのブランドの愛好者の皆さんは、
お味じゃなくてお値段を召し上がっていたのでは?!
ブランドには歴史があり、そこに価値もありますが、
本質を見誤ったままのブランド偏重志向は
脳死状態と何も変わりがないと思うのです。
衣食住にせよ、教育、趣味趣向にせよすべて同じ。
見る目、嗅ぐ鼻を養いたいですね。
英語学習も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
柔軟に対応するレベル別教材も
お待ちしています☆☆☆
「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/
See Me, Feel Me♪
0 件のコメント:
コメントを投稿