2008年9月9日火曜日

Earier More Than 100 Years!

私はあなたとは違うんだ・・・が一人歩きをしているけど、


白眉じゃなかった白眉の首相の名言は他にもある。



与党の両院議員総会で「国民がわくわくするような・・・」

と幻滅の主であり、Excitementとは程遠い御仁が続けたのは


国民がわくわすするような『政治』でも『世の中』でもなく
『自民党』だった。



国民安心内閣を作っておいて真っ先に降りた首相は
安心ともわくわくとも無縁なまま、

ひたすらお家大事な三太夫だったのだろう。



で、失念したくないのはアンチ麻生で意気投合、

一夜にして築いた城の主に福田三太夫を据えたのは

誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰だったのか。



大分の小学校長が新学期の挨拶で子供らを前にして
いきなり身内の弁解を切り出した。



「悪いことをしたら素直に謝りましょう!」


・・・と、こんな単純なことも教わってこなかったのであろう
品位のない大人の知性に欠け喋りだな、と思っていたら、


同夜、それに輪をかけた喋りを一国の主がしてみせた。


ねぇ、諸手を挙げて神輿に担ぐことを決めたのは
誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰だったのか。



無理矢理か本気かは知らないが、祭囃子に浮かれてみせたのは
誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰だったのか。




そうした厚顔な面々が面罵の甲斐もなく演じる総裁選は
出来レースとして「プロレス」に擬えられているらしい。



プロレスに愛も造詣もない手合いに本質を語る情は持たないから、
日頃からプロレス者であることは打ち出さないし、


(第一、僕は猪木ファンなんて本質的に信用しないけど)


それでも今回の総裁選なんぞに例えられると

「四天王プロレス」や「王道」を、それ以前から見てきた者として


『100年早い!!』と言ってやらねば、



馬場イズムの薫陶の下、ストイックに肉体を酷使し、
頭脳を駆使する箱舟の乗員たちに申し訳ないと思うのだ。


離合集散の懲りない団体や宣伝上手の気絶合戦とは
所詮、役者も人間も違うのだよ。




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