「K君を今度紹介しますよ。
アレは海上自衛官なのだけど信用できる男です。」
夕刻のJR車内、混雑した中で押し流される様に
こちらの横に並び立ったのは年配の男性二人。
恰幅の良い、はお世辞になるだろう二人は満員の
車内で汗をだらだらかきながら、その日のゴルフや
家族のダイエットを話題に時を殺す。
最近は滅多に電車に乗らない一方と、ほとんど電車に
乗ったことが無いという後者。
会話の中から後者は「社長さん」であることが判る。
途中、駅に停車し、やや車内が空き、静けさが、
ふいに訪れた直後、飛び出したのは冒頭の台詞。
主が接待を受けた側の後者であろう筈もない。
やがてG-Shockをはめた男は丁寧に後者を送り出した・・・。
こんな会話が、こんな場所でなされるの?
そうした姿を言葉もなく眺めたまま東海道は西へひた走る。
変な汗が出てきた・・・・。
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追い込むか、撤退か?
ラスト・スパートの冬!!
最終目標をロック・オン!
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