2008年1月18日金曜日

TV Violence

今朝、志の輔らくご「歓喜の歌」を取り上げていた。
そのチャンネルが目に留まった。

メインの女性司会者は、志の輔は寄席に出ないのかと言った。
隣の女子アナは落語では第九の迫力は伝わらないと言った。

立川一門には寄席に出るに出られない「歴史」がある。
志の輔らくごでは合唱団を配置する実験も実施済みだ。

あぁ、TVとは無知な人がいい加減な発言をしても
許されるメディアなんだな・・・と改めて思った。


今、3台目のTVが破壊された。

1台目は祖母にプレゼントされたもの。
暖かい場所が大好きな子猫はTVの上を居眠りの指定席に。

そして何回目かのおねしょの末に、哀れなTVは背後から
50センチほどの火を吹いた。

その猫は大きくなっても外に出ず、TVの上がお気に入り。
完全に僕のは部屋にだけ住み着いてしまった。

トイレの躾は最初から出来ていたが、
毛玉を吐く場所は選んでくれない。

2台目のTVは彼女の毛玉と共に部屋から去って行った。

そして3台目は落雷にあった店舗の中で唯一生き残った
韓国製の猛者。

遅くに仕事から解放された僕が始めた晩酌。
それをみて猫の食欲も深夜3時に起動。

慣れない時間の食事がいけなかったのか、
大陸渡来の猛者を失神させたのはまたしても愛猫だった。

TV画面に氾濫する大声や意見は決して専門家のそれとは
限らない。

単なる著名人、よく見る顔の独断や放言だ。

勢い任せのそれを無自覚なまま自分の思考にすり替えて
得意気に披露する人間を満載した、

そんな電車に何度、乗り合わせたことだろう・・・。

TVのない生活
猫のいる生活

それはさほど難しい選択ではない。




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