イカすバンド天国や、オヤジバンドの番組を見て
音楽の持つ力を再認識。
昨年は地元神奈川でも忌野清志郎らによる
「ロックの学校」イベントが盛況でした。
沖縄の人々は戦時中も三線を奏で、歌を歌い、
苦難を乗り越えたそうです。
そして戦後の復興期、ものが不足する中で
空き缶を使った三線も登場し、
エレクトリックへの道も開けました。
キューバで戦争の残滓、米軍の捨てた燃料缶が
スチールドラムへと生まれ変わり、
とてもドラム缶とは思えない音色を
聴かせてくれるのと似た構図です。
そうしたタフな史実に添い、Beginの呼びかけで
7年前に沖縄で始まった「うたの日コンサート」。
賛同したミュージシャンらの尽力で一昨年、
「東京うたの日コンサート」が始まりました。宮古島出身の下地勇氏の「父の日、母の日に続いて、
うたの日を作ろう」という言葉に納得。
そんなこんなを思い出させてくれたのが「イカ天」特番。
「いかす」という言葉が現都知事の石原慎太郎氏による
ものだということは案外、知られていません。
フジロックを筆頭に各地に根付き始めたロックフェス。
そうしたものを見るにつけ、箱物行政は過去の遺物。
人心をエナジーを集めるにはやはりソフトありき!
地方公共団体の活性化も国からの独立も
いずれにせよ、ソフトなのが望ましいと思いました♪
英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
「穴」を見つけたら勝ったも同然!
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追い込むか、撤退か?
分水嶺、分岐点の冬!!
最終目標をロック・オン!
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