2008年1月6日日曜日

50% Up?

物価上昇を新年5日目にして実感!

作家のシドニィ・シェルダンが亡くなっていたことを
年末・年始の新聞を整理していて思い出した。

シドニィ・シェルダンといえば我が教え子の中にも
読書感想文の折りにお世話になったのも多数いる。

分業、分業でとにかく和訳し、後で文体を整理。
整合感と辻褄合わせの急ピッチで有名。

それほど日本にもファンの多い作家だった。

感想文、作文の添削で直接読まなくても
数冊は彼の作品に親しんだ気がする。

そんな僕にとって最も印象に深いのが雑誌広告で
お馴染みの英語教材にもなった「家出のドリッピー」。

年末・年始と忙殺されて、食事も面倒臭く、
気が付けば主食が紺のきつねとポリッピーになっていた。

中国産食品の危険度が喧伝される中、多分、
ポリッピーの中身のピーナツも中国製なのだが、

味付けが国内なのだろう、どこにも中国産の表示はない。

それを気休めにPCに向かって仕事しながら摘む
「家でのポリッピー」にいつの間にか馴染んでしまった。

そして一方、紺のきつねは元来、大好きなカップ蕎麦。

なのだが、中学生のM君がキャンペーンのロボットを
心の底から欲しがっているのが起点となった。

彼からその依頼を受けて以来、僕が食したN社の
カップ蕎麦・饂飩は2ヶ月余りで80食を超えた。

キャンペーン応募には11食分のバーコードが
必要なのだ。

いくら好きでも、もう駄目、勘弁と思いつつ、
年末・年始がもう1口の応募にリーチをかけた。

そこで、本日、スーパーへ買出しに行くと...、

ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと99円の売価で、
それでも買い得感などなかった製品が、
一気に50%UPの\148に!

しまった!
年末の内に買い込んで置けばよかったと後悔先に立たず。

それでも「特売」で99円の緑のたぬきを購入して、
M君にラストチャンスを提供することには成功。

あれこれ値上げするとは聞いていたけど、
いきなり50%ってのはどうなのよ?

紺のきつねもご馳走になってしまった!
(コンビニじゃ最初からこんな値段だけどね。)

さらば、紺!!

こんなことなら最後の紺をぬるいお湯で作って
食べるんじゃなかった!!



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