1)昔よりへの字口になった。
2)昔より、たれ目になった。
3)鼻と口の端を結ぶほうれい線が深くなった。
4)笑わない日が週3回以上ある。
5)人と話をすることが億劫。
6)1ヶ月以上、泣いたり笑ったり怒ったりしていない。
7)1日の8割以上パソコンに向かっている。
8)頬の位置が下がってきた。
上記の条件がひとつでも該当すると顔の筋肉が
衰えているんだそうです。
対処法としては演劇部やアナウンサーなどが
よくやる「あめんぼ赤いなあいうえお」式の発声等、
色々なメソッドがあるようです。
でも、これ、実は英語の発音も有効だと思うんです。
「あいうえお」って言ってみてください。
大抵の日本人は「あいうえお」を一つの単語のように
連続して発声すると思うのです。
その際、口の動きは最初の「あ・い」の時に僅かに
上下するぐらいなものではありませんか?
英語の「オ」の発音には一旦、口に突っ込んだちくわを
スポッと引き抜いた後に出来るきっかりしたO形の空間。
王監督の似顔絵みたいなドーナツ型の口をきっちり意識して
発声するしっかりした「オ」もあれば、
普段、「お父さん、お母さん」という時の「お」の様に
脱力した口から出る「オ」もあります。
漢字のハネや払い、書き文字の形に拘る日本語と違い
発音に拘る英語は口周辺の筋肉に運動量が断然、多いのです。
「あ・い・う・え・お」と1音ずつ区切って、口の
形状をしっかり変化させて発音してみましょう。
顔面の筋トレと英語学習の一石二鳥?と言えば
大げさですが、やって損はありませんよ。
それにしても笑いとインターフェロンの関係も
かなり前から研究されているようですし、
医学と笑いの関係は浅からぬもののようですね。
笑う門には福来たると言いますが、
心から笑える日常はそれだけでも宝物。
皆様の1年が、笑顔を共有出来る人間関係に
恵まれたものでありますように♪
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