先週末、長野を駆け抜けた聖火リレー。
その「儀式性」すら疑問なこちらにとっては
警備陣に取り囲まれ、論理上中国人同士?の
怒号、咆哮が早朝から繰り返される様相は
大層「醜悪」なものとして映った。
三方ヶ原で鶴翼の陣を敷く家康軍に突入する
武田信玄、魚鱗の陣に見えてしまって苦笑い。
不謹慎ながら、一番の苦笑が浮かんだのは
中国でもお馴染み、卓球少女、愛ちゃんの場面。
チベット独立のイズムを発露する間もなく、
車道に飛び出した男は取り押さえられてしまった。
あれが、そうした政治色のものではなく、
愛ちゃんへの愛情告白だったら、
世界はそれをどう映しただろう?
愚行に違いはないけれど、平和であることも間違いない。
馬鹿馬鹿しいのは重々承知で、
平和の祭典に相応しいのは
果たして本当にどちらなのだろう・・・?
なんて、それこそ愚にもつかない事を考え込んでいる
自分に気付いたときに照れ笑い、苦笑いだったのだ。
卓球の愛ちゃんといえば、泣き虫で我が侭なお子様…
が相場だったのに、いつの間にか立派な大学生。
卓球大好きな卒業生の力説によると、結構な
人格者でもあるらしい。
そんな愛ちゃんに絡んで、思ったことを
五輪ファンでも卓球ファンでもないけど、
石野卓球はちょっと好きな僕が
明日は書いてみたいと思います。
それにしても騒動に全く触れない中国の報道・・・
人を馬鹿にした報道、じゃなくて
人を馬鹿に「する」報道だね。
(to be continued・・・)
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