卓球の愛ちゃんといえば、泣き虫で我が侭なお子様…
が相場だったのに、いつの間にか立派な大学生。
卓球大好きな卒業生の力説によると、結構な
人格者でもあるらしい。
で、その卓球小僧ではない、別の卒業生から聞いた
愛ちゃん絡みのお話しです。
とある、合コンの場で理想のタイプを訊かれた
男性の一人が、卓球の愛ちゃんの名前をあげたとか。
それに対する女性たちの反応は「ロリコン」とか「引く」
とかのネガティブなもの一色だったそう。
彼の愛ちゃんという答えには容姿、容貌だとかではなく
精神性や佇まい等、
「目に見えないものも僕は大切にしますよ」という
メッセージが込められていたのだと思います。
泣き虫愛ちゃんのイメージは強くても、立派に早大生と
あれば「ロリコン」の評価は不当でしょ?
と、言うか、その場に居合わせた女性たちは
彼の言葉の上澄みだけに反応…いや、反射しただけ。
他人の言葉の意味を斟酌することもしないのだから
壁にぶつけたボールが跳ね返ってきただけでしょう。
だから、彼はそんな「壁」に相手にされる必要はなかったし、
「壁」が相手では幸福になんかなれっこないのです。
どう応えたら「アリ」なのか?
「時代の気分」という不特定多数の最大公約数に
水面の根無し草よろしく擦り寄る必要ってどこにあるでしょう?
神経すり減らして有象無象の仲間入りをするなんて、
どれほどの価値があるでしょう?
そのための情報収集は終わりの無い流行追跡。
その時、たまたま多数派であるというだけの「顔無し」は
取り柄といえば「うようよ」することだけです。
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心機一転、受験生!
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