2008年4月11日金曜日

Learun!

事の起こりは先月末。

普段乗らないママチャリのライトを点けるべく
足元のダイナモをチョイと・・・

自転車を漕ぎながら操作しようとして、
かなりの勢いで右足を巻き込んでしまいました。

小指、中指、足の甲がパンパンに腫れ上がり、
ドラえもん状態。


でも、その翌日は人生の大勝負。
正座当然!
座布団の使用なんて許されるものではありません。


痛みが緊張を飛ばしてくれただけでなく
ところどころの記憶も飛ばしてくれました。

その4日後、祖母の法要。

何故かコンクリート製の切り株に模した出っ張りが三つ。
墓参の通路を塞いでいます。


ひょこひょこと覚束ない足取りの僕は注文通り、
それに躓き、古傷の靭帯をまた痛めてしまいました。

で、その後、正座数十分・・・


さて、二度あることは三度あるのか
三度目の正直なのか・・・


家業のための緊急出動を要請された僕は
その日、朝からの雨のために前日より痛む足を
気にしながらハンドルを握ることになりました。


そして不注意から事故を起こしてしまったのです。


今、この怪我、痛みの3連続が僕に何を示しているのか、
懸命に答えを見つけようと思っています。


凹むのは簡単ですし、当然、そうもなります。

だからこそ、そこに学びを得たいのです。


今日は生徒のお宅にお邪魔する日。


午前中の晴天に安堵したものの
一転、午後からは曇天です。


自動車があれば、感じない晴天への感謝も募ります。


痛む右足を庇っている内に元気だった左の
膝に痛みを感じるようにもなりました。

人という字は支えあって・・・という話はよく聞きますが、

他者と支えあう以前に自分の左右、
上下が支えあっているのです。


不自由があって、今更に感謝を知る・・・

自戒と学びの春になりました。




☆春、spring{名詞}青春;ぜんまい,ばね仕掛け;
泉;源泉;跳躍;弾力(性);原動力;起源.
・雪解け水が泉として湧き立つ頃、
新たなる生命力の息吹に沸き立つ心が萌える今こそ、
ネットで英語学習はいかがですか?
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いざ、開幕、受験生!!

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