僕は野球が大好きで、自分が下手糞な分、
選手たちが神々しく見えたりして、
教え子が甲子園の大舞台を踏んだり、
その先の世界へ請われて行ったりするのを見ると、
目映く、晴れがましく、そして、その所属先によっては
少々、複雑な気持ちになったりもする。
うちのお袋には何故か未だに飽きた屋と揶揄されるけど
実の所、全く浮気性ではなく、
子供の頃に惚れたチームを今も贔屓にしている。
その贔屓というのは結して引き倒しではなく、
ジャンル全体の繁栄を願うフェアネスを忘れない…
つもりなのだが、この頃少し自信喪失気味で。
「バースデイ」という番組で球団を解雇されて尚、
球界の扉を叩き続ける選手が取り上げられる。
それを見れば、彼らの再雇用が新人の「枠」を奪うもの、
とは解っていても声援せずにはいられない。
贔屓球団から他球団へ移籍した選手のその後も
気になるし、声援も変わらない。
至って善良なファンを自認してきたのだが、
それが、ここへきて、多少の変調を来たし始めた。
事の起こりは「渡り鳥」だった。
渡り鳥...と言ってもJ.アッテンボローの映画、
“WATARIDORI”でもなければ小林旭でもない。
(To be continued…)
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心機一転、受験生!
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