2008年10月17日金曜日

Jealous Lover

秒針の音が鼓動のように安らぎを与える・・・

そんな配慮と安心を与えてくれた彼女との半日が終わりました。


また、僕とあーちん、ふたりきりの時間が始まります。


鯛の刺身、鮭の切り身、親子丼の鶏肉・・・随所にヒットは出るものの、

通常の5分の1程に食欲は低下。


それゆえに何かを食べてくれた時の安堵感は絶大です。



食べたい=生きたい。

あーちんの意欲が僕に短い安眠を与えてくれるのです。


さて、彼女が帰ったその後に、僕はペット用ミルクと栄養ジェルを
半ば強引にあーちんに流し込んで、


朝までの小さな安心を手に入れました。


そして朝方四時頃に、おしっこの世話をした後、

ダメもとで彼女が買ってきてくれた子ねこ用缶詰を与えてみると・・・


食べるわ食べるわ!


「何さ、あたし恋敵のあなたなんかの世話になんかならないんだから!」

「あなたのくれた缶詰なんて、子ねこ用で、やわらかくて、
ビーフのいい匂いがどんなにしても食べないんだから・・・」


こんなやせ我慢でもしていたのかと邪推したくもなる勢いでパクパクと。

一気に3分の2を食べつくし、普段でも嫌がった冷蔵庫に保存した残りを
一日置いて与えてもキレイに食べつくしたのでした!


トイレには行けなくなっています。

自力歩行は元より、立ち上がるのも困難なぐらいで。

それでも何とか僕達は日々を明るく頑張っています。



そして今夜もまた仕事で疲れた体に鞭打って、あーちんの
大好きな缶詰を彼女が遠路届けに来てくれます。


僕は桃と葡萄の蒟蒻畑しか用意してないのに・・・。




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