当初は無関係、我関せずを主張していた
早大生と、彼が指導を仰いだ高校時代の
コーチが西武入団に特別な意志を示した
念書の存在が明らかになりました。
彼もコーチも嘘をついていたわけで、
彼の父親の全てを西武のせいにする児戯に
等しい言動もこれらを庇う為だと
白日の下に晒された感じがします。
恐らく、彼はこのまま早大野球部には
在籍できないだろうと思います。
彼にも早稲田にも幸運なことには、
今年はハンカチ王子の斉藤君の入学で、
イメージ損失が最小限に食い止められます。
しかし東京ガスの木村投手の場合は別です。
授受のあった額は一桁違うのに、
成人ゆえの実名報道をされた木村投手。
金銭授受の窓口となった実母は既に物故。
チームも社会人対抗まで幾多の大会を
自粛、欠場を決定した今現在でも
彼の身の置き所は無いでしょう。
彼を3位でドラフト指名した横浜に
損失補てんの義務が西武ライオンズには
あると僕はかねてより書いてきました。
トレード期限も6月までです。
しかし、不充分な体制や不充分な
メンタルで移籍する選手も不幸なら、
それを受け入れることで支配下の枠から
弾き出される選手を選ぶのも不幸です。
1千万以上の額を受け取っていた
早大生に較べ、木村投手に授与された額は
300万に満たない金銭です。
それで嘱望される才能の野球人生が
幕を降ろしかねないのだとしたら、
無料な筈の公舎の光熱費に数千万円を計上する
農水相など何回罷免して、政治家生命を
絶ったら良いというのでしょう。
西武ライオンズから横浜ベイスターズへの
損失補てんの代わりに、特別措置として、
木村投手の横浜入団と育成選手契約。
そして来季、西武のドラフト指名権利の
一部を横浜と、言い訳代わりの当て馬に
された千葉ロッテへの一部割譲することで
倫理宣言直後の不法行為を働いた、
(文字通りで言うなら)人倫にもとる球団への
ペナルティとするのは不充分でしょうか?
少年法という悪法(?)の庇護の下、
他人の生命を奪っても大甘の処罰を受ける
人でなし共と較べて、彼らに下される
処分だけが大人の面子を保つためだけの
見せしめと化すことを深く危惧します。
Aクラス常連の強豪プロ球団としての
立場を利した交渉にアマチュア選手や
欲に目が眩んだ父兄が抗うのは
至難の業だと思うのです!
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☆春、spring{名詞}青春;ぜんまい,ばね仕掛け;
泉;源泉;跳躍;弾力(性);原動力;起源.
山の雪解け水が泉として湧き立つ頃、
新たなる生命力の息吹に沸き立つ心が
萌える季節の今だからこそ、
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