秋葉原の無差別殺人事件。
被害者に起点も原因もない、怨恨皆無、
情緒、整合性とは無縁の感情的な事件の度に
犯罪の「アメリ化」を感じてきた。
もはやテロリズムと言って差し支えない。
小中学生を「デキル子」で過ごし、
レベルが均一化された進学先では淘汰された犯人、
は、
平たく言えば落ちこぼれだ。
自らが望んだ進学先であることを忘れ去り、
エリート意識と他己評価以外に価値観を持ちえず、
逆恨みの中で自尊心を固持し、それゆえ鬱屈し…。
つまり自分を落ちこぼれのままに継続存在させたのは
本人の自意識に他ならない。
蝶よ花よとちやほやされた少年期を忘れえず、
(そりゃ学生が勉強出来れば大抵、褒められるよ。)
唯一の取り柄が消失した自分に掌を返したような
「世の中が嫌になった」のではないか?
犯行現場の秋葉原は彼らには秋葉原ではなく「アキバ」。
犯人の部屋を探せば恐らく大量虐殺、射殺、戦闘の種が
ゲームパッケージの中に見つかることだろう。
攻守一体、あ・うんの呼吸で魅せるプロレスよりも
一瞬の気絶合戦の格闘技でなければ満足しない世の中。
「殺伐」がありふれたヴァーチャルは世間の空気
と渾然一体化していく。
犯罪の「アメリ化」はもはや過去のこと。
Made In Japanの電脳ウィルスが
生命ある他者さえゲームのコマにすり替える。
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