…それぞれが一生懸命にやっているのでしょうし、
プロデューサーの強権発動、放送作家の台本内容と、
裏の事情もあることは想像に難くありません。
それでも、どうしても好きになれないというか、
実際、僕にTVを消させる芸人もいます。
まずは貧乏神か疫病神みたいな男がパンチパーマの相方に
「お願い、死んで~」と突っ込むコンビ。
「プラスマイナス、むしろマ~イ」タラタラと踊りながら
辛気臭い前フリにさんざん時間をかけるだけのコンビ。
…お笑いに品行方正を望むわけでもないし、「たかが」と
思う人には「たかが」なのでしょう。
昨日、名前を挙げた芸人さんたちのファンでも
面白くてしょうがないとかいうわけではありません。
ただ、パスタイムとして、埋める時間に、
何も不景気な奪う言葉を乱発しなくても
笑いを生み出すことは出来るだろうに・・・
という私見なのです。
面白い、面白くない、好き嫌いは別にして、
…ということは僕としては全く笑えないのだけど、
フランケンシュタインの扮装をしたコンビ芸(?)。
そのきめ台詞にはもっと流行して欲しいです。
例えば、
「Aちゃん、次はこの問題やってみて。」
『い~よ~!』
って返ってくるわけですから。
「死ね」だなんだとネガティブな言葉が
子供社会に蔓延するよりは数段、素敵です!
言葉を生業とし、自分たちが
どのような年齢層に評価されているのか、
マーケティングを意識したならば、次にはプロとして
その言葉の紡ぎように責任と自覚を持って欲しいのです。
続きます
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