偶然、聴かされた旧友の離婚・・・
それを幽かに喜ぶ僕がいて、それには
自分で自分が大いに驚いたのだけど・・・
『それが正当か否かは別にして
僕は彼の「止まっていない感覚」が嬉しかったのだ。
彼の「LIVE」な感覚。
ふたりの時計が止まってしまったのだとして、
淀んだ時間に身を置くのを善しとしない彼の、
彼らしいアクティヴィティに「らしさ」「健在さ」を
感じたから、不謹慎を承知で嬉しく感じてしまうのだ
Y君のワイルドライフはアーバン編に突入。
新章はより一層、パワフルな展開を見せることだろう!』
こんな風に結んだ先週の日記に返信が届いた。
10数年ぶりの元気な声は、ついで、といった風情で
後悔を付け加えた。
「君を式に呼んでおくんだったよ。」
これには僕はどう反応すべきか、ひたすら躊躇の無言。
数秒のしじまを破る彼の嬉しい一言は、
「こんな最高の祝辞を貰ったのは初めてだよ!!」
だった。
時間と距離、この二つの概念を中国では「宇宙」という。
そして時間も距離も越えて、彼と言葉の宇宙を共有できた。
思いは届いたのだ、という喜びが瞬く間に湧き上がり、
「俺の第二章、ワイルドライフに期待してくれ!」で
クライマックスを迎えた♪
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限界への挑戦、Over The Top!
心機一転、受験生!
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