かつてセ・リーグの主砲、松井秀喜を獲得に
乗り出したNY.ヤンキースの使者の名が
セリグマン。
そして、より具体的な交渉に入る担当者が
キャッシュマン。
名は態を表すというか、出来すぎの偶然に
ニンマリした向きも少なくないかと思う。
ここへ来て、そんなことを言っていられる悠長な
事態ではないのだが、ミャンマーのデモ、内乱に
新たな登場人物が!
その名もガンバリ国連特使!
氏の奮闘が平和的解決や真の民主化へ向けて
大いに期待されるところだが、
その前途に暗雲をもたらすやもしれない?人物も・・・
邦人カメラマンが射殺された事件で外務省が
現地へ派遣したのが薮中三十二外務審議官。
遺品というか動かぬ証拠ともなる撮影機器が
返還されないままになっているなど、
真実はどこまで行っても藪の中になるのでは?
そんな危惧が杞憂で終わるような活動を
是非とも望みたいもの。
名前といえば、騒動勃発、正体露見の角界だ。
頭角を現した力士の名前が読めないと
こぼしているファンも多いという。
その昔、「維新戦士」の異名をとった長州力が
好きだから「維新力」なんて四股名が認められた。
確かPEPISHIのロゴ入り化粧回しを締めていたっけ。
その辺りからどうにも四股名もその体を崩して
いったように思う。
今や故郷の大河、霊峰、大自然への畏敬を
わが身に移して土俵に上がるのは外国人力士ぐらい。
四股名から出身地が分かる日本人力士は皆無?
どうせならみんな「若ラナイ」とでもすれば、
角界がハワイ勢に占拠された様でシニカルだ。
現行の日本の法律では人名漢字さえ使用していたら
その読み方はどうでもいいことになっている。
極端な話、「吾郎」と書いて「ゆきこ」と
読ませたって親の自由なのだ。
当て字に適当な「音」を読み方にして
つけた母親の投書をたまたま目にした。
「ほとんどの人は読めない」
「先生達から必ず読み方を尋ねられる」
「世界で唯一の名をわが子は喜ぶ」そうだ。
そりゃ、あんたのおつむに付き合っている暇はない。
教師もいちいちいい迷惑だ。
どこまでも「オンリー・ワン」を追求するのなら
いっそ名前など付けないという選択もあるぞ。
会う人ごとにその日、その日の気分で好きな様に
呼んでもらうのだから毎日が新鮮だろう。
「みんなと同じなのが正しいのではなくて
自分の気持ちを大切にすることが大事」だと
この30代の母親は言うのだが、
「本を何冊も読んだ」とうのだが、
何を何冊読んだのだろうか?
そこにはあなたの知らない常識もルールもある。
第一、自由を履き違えた無軌道に「美」はあるかい?
年金のデータ処理をムダに煩雑にするのがオチだ・・・
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