2007年10月18日木曜日

Mr. Big Mouth

肘でもいいから目に入れろ
が、
肘を上げて目を狙え?

「あれは亀田家のボクシング用語。」

そんな言い訳が通用すると思う二十歳の長兄。


玉狙え

悔いの内容に頑張れ。

こんな言い逃れが通用すると思える父親。

この親父のいうタマとは「睾丸」のことではなくて
「生命」と書いて「タマ」でした。

どちらも正気の沙汰とは思えないが
こちらの方がまだ信じられるような気がする。

こんな言い逃れが通用すると思わせのは何か?
勿論それは彼らの知能指数の低さだ。

しかし、増長させたのはTBSや集英社を筆頭にした
各マスメディアだろう。


謝罪の場で、一言も発せない元ビッグマウスは、
もしも勝利の暁にはどれだけの放言をしたのだろう?

「いじめられっ子をいじめっ子の俺が虐めたる。」

社会性絶無のこの醜悪な言動から、惨憺たる様相が
容易に推測できる

親父に至っては「ゴキブリ退治」ぐらいのことは
平気で言ったのではないだろうか?


下手糞なカラオケに騒ぐ客も愚かだが、
それを電波に乗せる方はそれに輪をかける。

負けても1億稼ぐ挑戦者は都合次第で未成年だ。



謝罪会見、とは言ったものの、親父の喋りは
あれが精一杯だろう。

巻き舌で凄む、絡むといった言語しか取得していない。
そんな父親に育てられたのだから、社会に通用する
言語を18歳も20歳も一切、持っていないのだ。


山中で野犬に育てられた子供が人間界で通用する
社会性を持てずに、言語も獲得出来なかった。

こんな海外のニュースを聞いたことがあるが、
それとこのケースは酷似している。

そう考えると「亀田家のボクシング用語」は
本当なのではないかとも思えてくる。

一体、どれだけお粗末で凄惨な会話が群れの中で
なされるのか、それは預かり知るところではないが。

腹を減らして下界に下りた半獣人を保護してみれば
数年前、山中に姿を消した我が娘だった。
しかし、その娘はやがて山中に姿を消したという。

これは今年の海外ニュースだが示唆に満ちていないか?







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