時々、気合を入れたり空元気を出したりして、
起き出してみるものの、瞼は重く、
悪寒が酷いのでやはりダウン。
背筋から首、肩痛に関しては四十肩か、とか
揶揄、嘲笑されながらへこむことしきり。
結局は昨日も
夢現に過ごしてしまいました。
さぁ、そろそろ動かないと本当に錆付いてしまう。
そんな危機感、恐怖感のせいか、
悪夢、寝汗に責め苛まれる始末。
そこへきて本当に落ち込む出来事がありました。
一旦は仕事に取り掛かったものの、やはり持たず
7時をちょっと回った頃には就寝。
寝る前に点けたTVではクライマックスシリーズで
北海道日本ハムと千葉ロッテの激突を
放送開始していました。
数分、見た記憶があるのですが、
目覚めると3時間経過。
それでも試合中継が続いていたのですから
相当な熱闘だったのでしょう。
ここでメールを2通返してまた眠ってしまいました。
小一時間して、起きると寝ぼけ眼に飛び込むニュース。
地元平塚での小学生の事故です。
エスカレーター、重体、ドクターヘリ、東海大学病院…
断片的に飛び込む単語は深刻な事態を告げるもの。
子供の通う小学校長の映像談話も然りですが
個人情報の壁が児童の名前も学校名も伝えません。
やがて、児童が小3であると知って、僕は思わず
「良かった・・・」と呟いてしまったのです。
親友には小学生の息子がいます。
そして事故現場の大型スーパーには彼の
お気に入りのうどん屋さんがあったりして、
行きつけの空間であることは確かなのです。
その1点で心配していたために、まだ児童は
重体であるというのに、
その子の周囲も眠れぬ夜を送っているというのに
僕は安堵を漏らしてしまったのです。
自分の愚かさ、汚さが浮き彫りになった
瞬間に、暗澹たる気持ちを抱えて
すっかりうちひしがれた深更の孤独。
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