ヤマアラシ症候群・・・
他人を傷つけてしまう恐れのために
踏み込んだ人間関係が作れない。
また、他人を傷つけない配慮に乏しい人間を指す
言葉なのだそうですが・・・
二匹のヤマアラシは近寄り過ぎると互いのトゲで
傷つけあってしまう。
だから近寄りたくてもある一定の距離からは
近づくことが出来ない・・・
これが心理学用語や症例の語源であり、
1冊、十万円もする社員教育の本でも
これと同じ引用を見たことがあります。
その時の僕の感想?
「何て、失礼にして無知なんだろう!」
ならば、今すぐヤマアラシを絶滅危惧種に指定せよ!
でしょ?
ヤマアラシのトゲには釣り針と同じように返しが付いていて
一旦刺さったらなかなか抜けないようになっています。
そして、勿論、それが向けられるのは天敵ともいえる
ジャッカルなどです。
身内、仲間に対してはトゲを寝かせるので、
子孫繁栄だって当たり前に出来るのです。
誰彼かまわずトゲを突き立てて
傷つけまくる・・・・・・
おまけに周囲への実害を自分が及ぼしていることにも
全く無自覚。
こんな愚行は人間の専売特許。
「○○症候群」の名前を変えませんか?
例えば、国会に国民に、いや与党同胞にさえ
多大な迷惑、損害を与えてなお、
未だに議員バッジを外さない・・・・
そんなニンゲンを今もってあがめるニンゲンが
いるぐらいですから。
「愚~!」
英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
「穴」を見つけたら勝ったも同然!
レベル即応の教材を用意してお待ちしています♪
目からウロコを落としまくりませんか?!
「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/
↑心機一転、受験生!!
0 件のコメント:
コメントを投稿