正月も夏休みも、この世界に入ってから
諦めはついて最早、慣れっこ。
逆に煩雑、多忙になるのが常なのです。
とは言え、いつ連休に入り、いつ明けたのか。
それすら判らないとなるとちょっと寂しくもあり。
で、連休中の新聞を今頃、まとめ読みじゃダメだな~
と反省もしつつ気になる言葉を見つけたのです。
「ハーフ団の出来注目」
これはラグビー記事の大見出しです。
「ハーフ団」?
国際結婚した両親を持つ団選手?
バーブ佐竹みたいな芸名じゃないわな。
「死ね死ね団」とかショッカーみたいな組織名
だったらラグビーは難解過ぎるし。
ハーフというポジションの団選手?
脳裏にちらつくのはウルトラマンの新作映画をPR
していた郷秀樹こと団次郎だし・・・
結局、なんとなく把握したのは、これが
中盤の集団プレーを指す言葉らしいということ。
でね、もっとややこしいのが「寄付行為」!
これは大相撲関連の記事の中で見つけた言葉。
「寄付行為を大変更・・・」と書かれているから
力士のチャリティーが禁止でもされたのか?と
読み進めて行くと…
相撲協会の条文細目を意味するらしいのです。
いずれの言葉もラグビー・ファンや相撲マニアには
お馴染みなのかも知れないが、
「ラガー」と聞けば「麒麟です」と中途半端な低音で
即答するような僕にはどちらも難しい。
狭い世界の「常識」が、その入り口の敷居を高くする。
そんなこともあるのだと思えば、文法用語なんかを
極力排除して、文意・文脈の本質を伝えよう!
そんな風に思いを新たにした今日です。
英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
「穴」を見つけたら勝ったも同然!
「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/
限界への挑戦、Over The Top!
心機一転、受験生!
0 件のコメント:
コメントを投稿