旧友が離婚をしていたら・・・
それを聞いて、喜怒哀楽のうち、仄かな「喜」が
僕の心中に去来したとしたら・・・
やはり僕は酷い人間なのだろうか?
母親同士が同級生で、幼馴染だった彼とは
小3までを楽しく過ごした。
彼が遠方へ転居して、ショックを受けた僕は
一緒に通ったそろばん塾を辞めた。
その後、彼が結婚したこと、
アフリカをバイクで縦断したがっていること、
それをついに実行したこと、
夫婦で海外青年協力隊に志願したこと、
そのために職を投げ打ったこと、
などなどを間接的に伝え聞いてはいたけれど...。
彼のお袋さんから、今回の話を直接聞いてしまった僕は
冒頭に記した感情に襲われ、複雑に戸惑っている。
どんなことにも理由はあるのだから、
それを喜しく思うのにも理由はある。
但し、それが正当か否かは別にして。
僕は彼の「止まっていない感覚」が嬉しかったのだ。
彼の「LIVE」な感覚。
ふたりの時計が止まってしまったのだとして、
淀んだ時間に身を置くのを善しとしない彼の、
彼らしいアクティヴィティに「らしさ」「健在さ」を
感じたから、不謹慎を承知で嬉しく感じてしまうのだ。
そんな彼とは入れ替わりで結婚しようとしている僕だから、
余計に不謹慎なのだけど・・・
Y君のワイルドライフはアーバン編に突入。
新章はより一層、パワフルな展開を見せることだろう!
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心機一転、受験生!
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