2007年6月6日水曜日

Conditional Money Squeezing Notoriety

バブル期の狂乱の象徴ともなったディスコがありました。
「何てダンスの下手糞なストリッパーだ!」
カナダからの知人は踊る素人を一目見て憤慨したそうです。

若者でさんざん儲けた次に定めた標的は高齢者。
福祉は金になる、を明言する経営者も現れました。

Community, Medical System & Networkが
その会社の理念となりました。

地域医療のシステムをIT革命(死語!)の
勢いに乗じてコンピューター管理する。
そんなつもりだったのでしょう。

Computerという英単語箱com:「完全な」と
pute:「計算機」のラテン語に由来します。

居もしない管理者を居るかのように見せかけ、
政府からの助成金を毟り取っていたこの企業。

お里が知れる、と言うか、ついに馬脚を露呈した、
そんな感じがします。

Community, Medical System & Networkの
理想はどこへやら。
彼らがIT時代に具現化できたのは
com:「完全な」と、soon:「すぐに」の
「拙速主義」だけだったのかも知れません。

業界最大手の欲望には二つの罪があります。
特に地方にあって介護の手を必要とする
家庭や個人への迷惑。

そして実のある経営を志していた中小を
駆逐してしまった罪です。


最大手、という看板に踊ってしまった人、
騙されてしまった人は組織の内外にいることでしょう。

ここから「内定」を貰って喜んだ学生達に代わって
Conditional Money Squeezing Notoriety:
「法人マネー搾取の悪名」の
イニシャルをこの企業の看板に捧げたいと思います。




英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
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新章突入で目標をロック・オン!

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