2008年6月5日木曜日

Get The Luck!

お笑いの突っ込みあたりから「死ね」が子供文化に
蔓延したような・・・そんなことを書いた昨日。


下火になるかと思われたお笑いブームは
登場人物を入れ替えつつ延命中の様子。

やはり小中高問わずに子供たちは大好きです。

僕も話題リサーチに幾つかの番組を見るのですが、
その中で気になる芸人さんを何組か発見。


まずはグーグー・ダンスのエドはるみさん。

The Knackのマイ・シャローナのリフに乗せて
Goodを連発し、最後の「コー!」は「最高」の意味だとか。

1回の離婚経験者を「バツイチ」と表現したのは
同じお笑い界の大御所、明石家さんまさんですが、

そのネガティヴな響きを勇気を持って否定して、
「イチコン」と表現したいという彼女は

本質的に「与える言葉」の持ち主なのだと思いました。


それからFUJIWARAさん。

相方の「死ね!」という突っ込みに間髪入れずに
「生きる!!」と返答。


この返しを全国の苛められっ子や自殺を想像した経験のある
子供たちに是非、繰り返し見てもらいたいと思います。


あるある探検隊で一躍、名を馳せたレギュラーの
西川君は、そのネタが明日、学校で流行ったとして、

それを真似した子供たちが先生に叱られないかどうかが
没か採用かの基準になると言っていました。


そうした姿勢こそが媚びとは別次元、深い意味での
ファンを大事にする在り様だと思うのです。


その一方で、どうしても好きになれないというか、
努力やプロデューサーによる支配も明け透けなだけに

哀れをも催し、見ていられないものもあります。
(実際にTVを消すのですが・・・)



続きます




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