2008年6月15日日曜日

Sleeping On The Sidewalk

過疎地での地震は国家への影響が少ないから、

その地域の地震発生予想に0%と記載してあっても

文科省としては問題がない。


そうした内容の学者先生の発言で、今朝は覚醒した。


それをのらりくらりと擁護するのは眠たい目をした
元文科相で、今は幹事長だっけ…。



Englishman、German、Dutchman、Frenchman…

語尾をmanで共通する仲間意識は

American、Korean等のanで終わる国民には無い。

そして心的印象の更なる距離感が

Japanese、Chinese等、eseで終わる国民には残る。


「凄んげぇ、遠くに住んでる奴ら」とか「田舎者」とか
「原住民」「現地人」とか。


そこまでの悪意が現代の英語圏に残っているかは定かではないが、

「地方」に対する恣意的な意識は、


この国の与党やお役人にはキッチリ残っているようだ。


例えば竹下登が総理の時代で、

岩手の山の中に孫のDAIGOでもうろついていたとしたら、


与党の幹事長が件の発言を出来ただろうか?





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