2008年6月18日水曜日

You Are What You Were

小学生や中学生の子供が、

勉強できるのって、


足が速いとか、よく食べるとか、

ピアノが弾けるとかゲームが上手いとかと


大して変わりのない、特技、特徴に過ぎないよ。


それが保護者にとって都合よろしければ

一生物のように過大評価したりするけれど。



その一方で、「子供らしくて可愛い」とか、
「子供らしくない」だとか、

大人の都合で「未熟」を要求したりとか、

身勝手も甚だしい!



未熟な自我の集団の中、人格形成も未発達な中、

お勉強が得意だとか特定科目が得意だなんて、

大概が相対的な評価で、基準はむしろ本人の外にある。



デキル子の親であり続けたい・・・という欲望が、

デキルわが子に投資を求め、

その子の数字の周辺で

欲にまみれたダンスを強いる。



デキル子の周囲ではしゃいだり、騒いだりを

「教育熱心」と誤解しないで頂きたい。




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