この頃、ちょっとだけクルマが気になってます。
でも、教え子の母君がすでに何やら手を打って、
僕にジャストフィットの一台を探してくれているので
僕としてはもうお任せ状態です。
そんなこともあって、自分で車を探したり、
初めて買った頃のことを思い出したりの昨今。
スポーツカーではどこでも行けないけど・・・
なんていいながら憧れたのはオフロードタイプでした。
でもね、いざ現実は?となると、
どこでも行かれる車に乗ったとしても
そんなどこにでも行きはしないから。
結局、これ見よがしに詰まれたスペアタイヤは
巨大なアクセサリーに過ぎなくなるのでしょう。
また、どこでも行かれる車に乗ったとしても
どこでも行って良い訳ではないのです。
速いクルマに乗れば速く走りたくなるのが人の性。
タフなオフロード車が台風直後の川に水没するのを
前職の上司、先輩は救助したそうです。
ま、その場、その状況でバーべキューってのも
問題ありかと思いましたが・・・。
浜辺に刻まれたタイヤの深いパターンは戦線の塹壕のよう。
孵化した子ガメが海へ帰るのを阻みます。
子ガメたちは海の方向を、海面が反射する月の
紫外線で察知しているのだそうですね。
この話はだいぶ前から多くの人の耳に触れている事でしょう。
そして、不勉強というか恥ずかしながら、最近知った事実。
海とは逆方向、市街の蛍光灯が子ガメたちの帰巣本能を
狂わせて、海に帰れないケースが増えていると。
僕は20年以上、亀を飼育したことがあるのですが、
4年前、「ファインディング・ニモ」を見て以来、
監督自らがアフレコを担当したウミガメの、
教育者としての在りようにとても心惹かれました。
ハワイでは海の守り神「ホニ」と呼ばれているとか。
新江ノ島水族館からの帰途はウミガメたちに
後ろ髪を随分引かれたものです。
かつてNYでは大停電のあった翌年、
ベビーブームが巻き起こったそうですね。
防犯上の問題等もあるでしょうが、
夜が夜らしくあることで逆に見えてくるものもあります。
ウミガメの孵化時期の数日間だけ、ネオンや電気を消して、
ついでにTVも消してみたらどうでしょう?
カメの恩返しがあるかも知れません☆
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