2007年11月14日水曜日

Only The Good Die Young

自民と民主の大連立構想の裏に仕掛け人ナベツネの
存在という報道もあちこちでされています。

が、肝心の日テレ系で薄い反応なんですよね。

この人、セ・パを1リーグにまとめるだけでは
気が済まないのでしょうか?

読売新聞の主筆だかお櫃だか知らないけれど、
国民の信託も何もない立場で、これって
越権も甚だしいのでは?

それにしても真相はどうあれ、連立構想。
与党もここまで窮したとのPR材料になりこそすれ、

自らの墓穴を掘り始めてしまうのだから、
小沢アレルギー以上に民主の潔癖症候群たるや!

この党には「永遠の野党魂」でも宿っているのかも知れません。

内実に関係なく、事象を逆手にとっての攻勢に
出るだけの腹芸、軍師も欠いて。

ひたすら潔癖、清潔、青臭く口角泡を飛ばすのみ。
それにしては振り返るとオウンゴール、自殺点の山。

路上キスの元女子アナは不倫トークが売りのタレントに定着。
功を焦ったバカメール議員が消えたのとは好対照の強かさ!

僕は民主党の支持者でもないし、小沢ファンでもない。
親類は党員だらけだし、遠縁には○○大臣もいるのだけれど、
全くもって自民を信じていないし・・・。

バカバカしいまでに青臭い事を言うならば、
党利党略に終始して、是々非々で思考出来ないのなら
政党政治の一利にも懐疑的になるのです。

こんな青臭い僕よりアホくさいことを現職の議員が
言うのだから、小沢代表も「やってられなく」なっちゃった、
馬鹿負けしたってのが本当の所では?

それにしても他局の政治番組で得意気に大連立を
予言してのけたナベツネ氏。

この顛末に血圧計は振り切れなかっただろうか?

神様・仏様・稲尾様の鉄腕は天に召され、
ナベツネは世にはびこる。

先ごろ、TVCMで再降臨したリングの良識、
東洋の巨人は跡を濁さずも、燃え燻る闘魂は
後進の人生に離散のゲノムを撒き散らしている。

Only The Good Die Youngって本当だ。






英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
「穴」を見つけたら勝ったも同然!
レベル即応の教材を用意してお待ちしています♪
目からウロコを落としまくりませんか?!


「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/
↑晩秋にジャンプ!!

0 件のコメント: