クルマについて、ささやかな夢を綴った一昨日でしたが、
今日は過日、連続して体験した話を。
駅まで人を迎えに行く途中のT字路。
直進は工事中で左折するしかありません。
で、左折したそこにはベビーカーを押す母親と
やっと歩いている男の子が!
母親は道を横断しきったのですが、幼児は道の
真ん中でパタッとこけて。
で、解るのです、お母さんの気持ちは。
それは躾で、とても大切なことなのです。
でも痛かったのかなかなか立ち上がれません。
で、解るのです、お母さんの気持ちは。
男の子だから強く育てたいのでしょう。
その子だって泣きません。
で、解るのです、お母さんの気持ち。
いたずらに手を貸して抱き上げたりしないのです。
でもね、お母さん、僕は駅に人を待たせているんだし、
僕の車があなた達の鼻先にある。
気をつけろ!
という英語表現にLook out!あるいはWatch out!があります。
自分の中だけではなくて「外」にも
目を向けて欲しいのです。
帰り道では暗い物陰から無灯火の自転車、女性二人組みが
飛び出してきて、大声で「びっくりした!」
窓を開けていた僕は彼女らにもその声にも
二重にびっくり!
しかも一人が無理やり抱いていた猫がそれを嫌って
飛び出しました。
それがワザワザ車の直前を走って横断したものだから
三連続でびっくりでした。
何やら後ろから彼女らの喚く声が聞こえてきたけれど、
他人に文句を言う前に自分達の無灯火、不注意を
猛省しなさい。
僕が制限速度厳守の人で
直前の信号が赤だったから良かったものの、
青なら猫を轢いちゃったかも知れないじゃないか!
あ、君らもだっけ?
p.s.
だから車はキライなのだ。
p.p.s.
制限速度なんて守る奴は馬鹿だ教の信者の皆さん、
あなた方が無事故で済んでいるのは類稀なる
幸運と歩行者の細心の注意の賜物ですよ☆
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