2008年7月15日火曜日

Dity White Boys

大分教育委員会を核にした汚職事件。

情けないし、腹立たしいし、
恐らく他府県でも同様の汚職がないわけもないし、

昨今、教育委員会の体たらくや非人間性溢れる事件が
報道される度に悪しき官僚主義の蔓延を感じるのだけど。


その中でも笑っちゃうのが、暴言口調になりますが、

「こいつらさ、悪は悪なりに一応、企業努力みたいなものを
していやがるんでございます」よ!


大分県の教育委員会の汚職人どもはさ、

口利き依頼の仲介者(もはや仲介業者か?)に

公式の合格発表前に合否を伝達していたんだそう!


それも10数年前までは『仲介者の顔を立てるために』
発表前夜にご連絡差し上げていたんだって!!


これだと、仲介者が前夜、依頼者に報告するんだよね。

「ア、私だが、例の件、上手く行きましたよ」なんてね。

で、「マァ~、有難う御座います、センセー」なんて言われるわけだ。


でも、これが前の晩から「例の件ですが、残念ながら・・・」だとバツが悪い。



「努力不足!」「役立たず!」のそしりを免れたいから、
そこで、最近じゃ発表の直前にご報告って寸法だそうだ。


つまり最後の最後まで足掻いたけれど結果は虚しく・・・って

そんな体裁を繕いたいわけなんだね。


まるで子供が勉強机にへばりついた時間を稼ぎたいから
勉強の振りして引き出しの中に隠したマンガを読むみたいに。


「あまり連絡が早いと誤解を招く恐れも・・・」って
悪は悪でも小心者の雑魚キャラみたいだよ。


しかも大分教育委員会の親玉だかが、

採用便宜は図らないが、公式発表よりも早めに

特定の受験者には知らせてきたなんてゲロってたよね。

ちょっと待って。

と、言うことは、

なーーーーんにもしないで仲介料だけ取ってた奴もいるってこと!?


代議士先生だか教授先生だか、どっちもなんだろうけど、
そりゃあ、あんまりな詐欺じゃないですか?


結局さ、センセー、センセーと呼ばれて踏ん反りかえって
いること自体が「バ化」、堕落の始まりなんだろうね・・・


自戒を込めて。


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