大分教育委員会を核にした汚職事件。
情けないし、腹立たしいし、
恐らく他府県でも同様の汚職がないわけもないし、
昨今、教育委員会の体たらくや非人間性溢れる事件が
報道される度に悪しき官僚主義の蔓延を感じるのだけど。
その中でも笑っちゃうのが、暴言口調になりますが、
「こいつらさ、悪は悪なりに一応、企業努力みたいなものを
していやがるんでございます」よ!
大分県の教育委員会の汚職人どもはさ、
口利き依頼の仲介者(もはや仲介業者か?)に
公式の合格発表前に合否を伝達していたんだそう!
それも10数年前までは『仲介者の顔を立てるために』
発表前夜にご連絡差し上げていたんだって!!
これだと、仲介者が前夜、依頼者に報告するんだよね。
「ア、私だが、例の件、上手く行きましたよ」なんてね。
で、「マァ~、有難う御座います、センセー」なんて言われるわけだ。
でも、これが前の晩から「例の件ですが、残念ながら・・・」だとバツが悪い。
「努力不足!」「役立たず!」のそしりを免れたいから、
そこで、最近じゃ発表の直前にご報告って寸法だそうだ。
つまり最後の最後まで足掻いたけれど結果は虚しく・・・って
そんな体裁を繕いたいわけなんだね。
まるで子供が勉強机にへばりついた時間を稼ぎたいから
勉強の振りして引き出しの中に隠したマンガを読むみたいに。
「あまり連絡が早いと誤解を招く恐れも・・・」って
悪は悪でも小心者の雑魚キャラみたいだよ。
しかも大分教育委員会の親玉だかが、
採用便宜は図らないが、公式発表よりも早めに
特定の受験者には知らせてきたなんてゲロってたよね。
ちょっと待って。
と、言うことは、
なーーーーんにもしないで仲介料だけ取ってた奴もいるってこと!?
代議士先生だか教授先生だか、どっちもなんだろうけど、
そりゃあ、あんまりな詐欺じゃないですか?
結局さ、センセー、センセーと呼ばれて踏ん反りかえって
いること自体が「バ化」、堕落の始まりなんだろうね・・・
自戒を込めて。
英語教育も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
☆今こそ学びの時間。
インドア、ネットで英語学習はいかがですか?
レベルに応じたオリジナル教材で
お待ちしています☆★☆
「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/
テスト期間の高校生、がんばれ♪
受験生、夏にファイト!!
0 件のコメント:
コメントを投稿