今日はメジャーリーグのオールスターゲーム。
ヤンキースタジアムの終焉を飾る球宴は
正に名残を惜しむかのような延長戦のクロスゲーム。
こんな試合展開に去年もなっていたら、岡島投手にも
登板のチャンスがあったのに...と少し残念に思ってみたり。
それにしても午前1時を回ってもスタジアムに
子供たちの顔があり、
途中で返されてしまう日本とは異なる「文化としての野球」が
そこにあるんだな、と再認識させられました。
父の知人宅にお邪魔して、見た液晶62インチ大画面。
そこに繰り広げられる迫力あるプレー。
そしてキャッチャーのすぐ脇に出る日本の予備校の看板に
かなりの違和感を抱きつつも思ったこと・・・。
イチローはもとより、田口、長谷川と、
元オリックス勢はあちらで活躍以上にファンから支持され、
受け入れられているなぁ・・・と。
その、パ・リーグの不人気(失礼)球団とは好対照、
セの、いや、日本一の人気球団、
阪神タイガース出身の藪や井川両投手は
何故にああも苦戦しているのだろうか、と。
そんなことを考えてしまいました。
レッドソックスの岡島投手には失礼ですが、
両名ともに日本での評価、実績共に数段上だった筈です。
で、ここからは僕の単なる推論・・・・、
「最高」だとは決して思わないけど、
国内「最強」の応援を背に受けて甲子園のマウンド。
それが彼らに未曾有の力を与えていたのでは?
だとすれば、あまりの過保護や贔屓の引き倒しは
結局、本人の為にはならないんじゃないかな・・・と。
なんだか、トラファンの意見が聞きたくなってしまいました。
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