プール開きの季節です。
あちこちの学校でも子供たちの元気な声が
聴こえることでしょう。
勿論、我が家の目の前の小学校も例外でなく。
そして、子供たちがはしゃぐのも理解できるのですが・・・
その日はちょっと度が過ぎました。
運動会の練習→プール→盆踊り→秋の体育大会
(合い間、毎日曜に少年野球のコーチの怒声含む)…
このローテーションに馴れきった僕にも、
ついに我慢の限界が訪れたのです。
TVの音声が聞き取れません。
かかってきた電話相手との会話がなりたちません。
子供を寝かしつけたばかり、三交代の勤務、病人には
小学校のまん前というのは過酷な環境でもあります。
そして、この日、いけなかったのは金切り声の絶叫に
「助けてーーーーー!」「死ぬーーーーーー!!」が
混じったこと。
「お前ら、誰かが本当に死にそうでも区別がつかないから
そういうのはやめてくれ!」
数年前の夏にプールを監督していた男性教諭の
もっともな叫びを思い出しました。
でね、逡巡もありながら、小学校に電話しました。
「校長先生はいらっしゃいますか?」
この問いに「校長はいますが、今、席を外しています」
と応対する女性。
「あの、このプールの騒ぎなんですが・・・」と
こちらの状況を務めて冷静に伝えると、
「申し訳ありません、プールにいる校長に
伝えて参ります」!!
新米教師かなにかだと思っていたのに、校長!
で、その後、ややあって、プールがいきなり、
シーーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・・
って、無音プールの不気味さったらない!!
極力、丁寧に伝えたこちらの意向を全く理解できず、
粗暴な二択に走ったのは伝達した女性か校長か?
いずれにしても私立へ私立へと草木もなびく、
その理由の一端を垣間見た気がしました・・・。
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新鮮に頑張れ受験生!
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