砂まじりの茅ヶ崎、人も波も消えて・・・
と、これをマイナーキーで歌ってみる。
歌詞も変えてみましょう。
桑田氏の母校、青学に敬意を表して・・・
「つたのからまるチャペルで・・・」
これを交互に歌ってみると、
「シンドバッド」のメロディのどこからでも、
大概が「学生時代―」と終始できることに気が付きます。
勝手にメガミックス状態にして、宴会芸にしようとしても
どちらの曲のご存知な層がどれだけいるかが勝負。
ともあれ、パクリとはまた、一線を画した細工というか
平たく言えば曲想の借受。
シャンソン、レゲエ、ロックありと無節操な雑食性を
上手にコーティングする職人芸の見事さとあざとさ。
日本の歌謡界にロックバンドという不経済な形態で延命、
君臨し続けた理由が見え隠れしていると思うのです。
それはそうと、茅ヶ崎に行って参りました昨日。
小さな踏切が至近距離に点在し、
下りの矢印が消えないうちに上りの矢印が点灯。
そして、その上り電車が通り過ぎてもまだ、
さっきの下りは姿を見せない。
そしてまた次の上り矢印が点灯。
ちょっと前の中国かと見まごう自転車の群れに
気押されしているうちにやっと開いた遮断機がまた降りる。
開かずの踏み切りを回避すべき、地元ドライバーは
路地を目指して笑顔で逆走!!
うーーーん、ここのローカル・ルールは
一見さんには難解すぎる。
て、言いますか、足腰の相当弱っていそうなお婆ちゃんまで
誰かにつられて警報機の鳴る踏み切りをひょこひょこと
芋づる式に渡っていく様をみて、相当あきれ返りましたぞ!
湘南、避暑地、茅ヶ崎のイメージ・・・
結構、がさつでダークなり!
ps. 案外、自転車中学生とかの方がマナーがよろしい。
自転車女子高生の口ベル、「チリンチリン♪」なんかは
狭い道路で、歩行者に「どけどけ!」と聞こえるベル乱打より
数段、感じが良かったし、
実際、うちの親父なんかは、すっかり
鼻の下をのばしていたのでありました。
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限界への挑戦、Over The Top!
心機一転、受験生!
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