それがマンガにしろ小説にしろ、DVDにしろ、
なんであっても、
生徒からそうしたものを借り受けるときは
引き締まる思いがする。
形はどうあれ、そこには生徒たちの告白がある。
僕の内面、私の思い、
言葉にできない部分がその中に散在しています・・・
そんな大切な手紙のように思えるからだ。
だから、可能な限り丁寧に読み解く。
作品の向こう側いるにその子が見えるように。
僕みたいな人間を信用してくれた、
その期待に少しでも応えられるように。
それそ僕が肯定的に受け止めるか、
そうでないか、それは全く別の問題だけど。
そして、彼らにその点でウソはつかないけれど、
何かを見つけて、ひとつでもふたつでも、
彼らの思いにプラスになる何かを上乗せできたら良いと思う。
だから、僕がマンガを読んでいたり、DVDを見ていたりしても
それが「おおきくふりかぶって」でない限り、
大概が、真剣勝負なのです。
「おおきくふりかぶって」だって、別の意味での
真剣勝負なのだけど。
心の奥底にしまってあった大切な大切な一冊を手渡された昨日。
旧友がその本の編集人であったと知った今日。
縁だなぁ・・・と大切に思う♪
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