2007年8月14日火曜日

Mothers!!!

先日は子供の自転車と軽トラの衝突事故の
目撃者になるところでした。

距離ゼロで「目撃」してしまったら、通報、
その後の証言などで、夏気分がふっとぶどころか、
その後の人生が変わってしまったことでしょう。

トラウマになって二度とハンドルを握れなく
なってしまったかも知れません。

そんな冷や汗が乾く間もなく、
事故を貰ってしまいました。

自転車の前後に子供を乗せたお母さんが
道の左側を走って来ました。

海岸にでも行くのでしょうか、えっちらおっちら、
車体を左右に振って走ってきます。

「お母ちゃんは大変だ」と思いつつも先日の事が
過ぎり、僕はそこで停止。
自転車が行き過ぎるのを待ちました。

すると、歩行者の連れた犬に見とれたのか、
お母さん、首を完全に90度、左に向けたまま大きく蛇行。

中央線を越えて僕のクルマにぶつかってきたのです。
この「事故」で、ついた傷に文句を言うような
クルマじゃないのは確かです。

しかし、子供のヘルメット不着用や3人乗りは
法律違反なのです。

転倒した時に子供に何かあったとしたら...、
母という事故原因に一喝したくなりました。

地下道の入り口には「自転車は降りて通行」と
大書してあります。

やはりノーヘルの子供を乗せて疾走していく
若いお母さん。
きっといつもの行為なのでしょう。

もし、接触事故でも起こし、子供が怪我でもしたら、
この人はきっと自分が犯した無数の危険行為も、
無事済んできた幸運もすっかり忘れます。

そしてわが子への愛だの何だのを振りかざし、
事故の相手に自分の権利だけを主張することでしょう。

そのまま歩いていくと、やはり自転車に幼児を乗せた
若いママ。
すれ違いざまにバッグを落としていきました。

子供を乗せた自転車に跨ったまま、バッグを拾おうと
する様子には危機管理の意識は微塵もありません。

袖振り合うも他生の縁。
駆け寄ってバッグを拾い、手渡しました。

あの子供たち、一体、どんな名前をしているんでしょう?
親としての自覚や覚悟、子供の人生への責任の希薄な
アニメキャラみたいな「呼び名」かも知れません・・・。





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