2007年8月4日土曜日

Poison!

段ボール入り肉まんの報道を受けて、
国内メディアでは実際に試作したり、
まぁ、能天気な試行錯誤をしていましたね。

あの報道映像に賢明な皆さんなら
瞬時にして違和感を抱いた筈なのですが...。

中国は発展途上国なのだから、仕方がないのだと、
国家レベルで抗弁出来てしまう国です。

急速な経済発展や市場開放の前に希釈されても、
やはり一党支配の共産国家なのだということは
その後の報道管制をみても明らかです。

日本のODAなどは国民レベルには一切、
知らされることはなく、情報操作などは
未だにお手の物。

そういった見地からすればあの報道映像は
明らかにおかしかったですよね?

ああした違法行為、愚行が真実か否かは別にして、
それだけのことをやっている人間が
ああもあっさりと自分の非を認めるわけが
ないのです!

今や中国と書いて「中る(あたる)国」と読み、
子供などは間違って「ちゅうどく」と発音しても
何らおかしくない勢いです。

取引相手国が厳重に検査を課さねばならないのでは
国際貿易の舞台に立つ資格そのものが疑わしい有様。

相次ぐ農薬、薬物の管理不行き届き。
そうした背徳行為は食品から衣類などにも飛び火。

こうなると、そこに何らかの思惟、
はっきり言えば悪意を感じるのです。

小泉外交がズタズタにした対中関係ですから、
対日輸出の底流に反日の悪感情が
恣意的に紛れ込まされているのかも知れません。


大男、総身に知恵が回りかね、とは迷信ですが、
巨大すぎる恐竜が俊敏な小型恐竜や哺乳類の
祖先にオーバーテイクされたのは事実です。

やはり大きくとりすぎた枠組み、
膨張しすぎた国境の中で
民度を充実させるのは困難なのでしょうね。

中国政府は、ああした報道を逆手に
ガセや過剰をPRしたかったのではないかと思いますが、
それにしても庇いきれない惨状、現状に
打つ手なしという所でしょうか?

雀は害鳥と号令一下、大量のイナゴが発生するまで
雀を獲りつくした国民性です。
国家規模の統制は可能かとも思うのですが、
それが難しくなるぐらい箍が緩んできているのかも?

お願いだからそうした不都合まで
日本や自由主義に責任転嫁しないでくださいよ...。











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