2007年7月14日土曜日

Hard to say sorry?

パソコン未経験の生徒のために購入の代行を
しました。

お父さんは機械嫌い、お母さんは機械音痴。
やむにやまれず僕に丸投げと相成った始末。

Vistaの入ったノートPCにメモリー倍増、
プリンターも付けて10万円を切るという
まずまずの買い物が出来たと思っていたのですが...。

PC購入の申し込み前に電話で確認したのが
割引特典付きのプロバイダー契約。
生徒の父兄の携帯番号まで伝えて書類郵送の
手続きをしました。

その後、カード決済のための残高確認や審査を経て、
パソコンの組み立て開始。
到着までに1週間ほどかかったのでした。

製品はデザインも機能も素晴らしく、生徒も
ご満悦なのですが、彼としては一刻も早く
ネット接続して学習に役立てたいのです。

しかし、いくら待っても申し込み書類は未着。
そこで問い合わせの電話を入れると、男性社員。

開口一番にプロバイダーの電話を教えるから
そちらにかけろと言い出します。

特典に拘らなければ、そんな申し込み書を待つ
必要も、メーカー指定のプロバイダーにする
必要もこちらにはありません。

状況、事態を2回説明して、ようやく彼には
こちらの意図が伝わった様子。

それでも「確認」だの何だのと電話を中座、
盥回しにされてしまいました。

やがて、出された結論は別の部署へ電話をし直せ。
そちらから電話を回すのが当然でしょうにね。

何のための2時間かは分かりませんが、2時間後、
先方から電話があり、そこでも申し送りが
不十分なため、同じことを3回繰り返す羽目に。

そして顧客不在の犯人探しが始まりました。
僕にとってはどうでも良いことです。

ともあれ、特典を保証して、さっさと書類を郵送して
くれと伝えると、6月いっぱいの特典が保証されるかは
定かではないのでまた確認すると言い出す始末。

こちらに非を探そうと一生懸命になっても、
最初に電話にでた無責任男性社員の名前を
書き留めなかったことぐらいしかありません。

いずれにしても、納得の行く回答も謝罪も無く。
是々非々で素直に非を認めて誠実に謝罪する。

そんな当たり前の事が出来ない人間が大幅に
増加しているのは政治家を見ても明らかですね。

あー、ストレス!
ガーっと感情を炸裂できたらどれだけ楽かと
思う僕なのでした。




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