2007年7月27日金曜日

Time to Say Good Bye...

無期懲役の差し戻し審が行われている
山口、光の母子殺害事件。

そうか、この弁護団は目前の事象など眼中にない。
死刑廃止という己のイズムを透徹させること、
それだけが大事なのだ。

教え子の門出にケチをつけようが君が代反対で
悶着を起こせる教師よりずっと性質が悪い。

いっそ、こやつ等の真の狙いは無罪も勝ち取れる
辣腕弁護士としての欲得ずくの自己PRなのだ!

そう思った方がまだ納得はいく、というような事を
やぶ睨みは承知の上で以前に書いた。

ドラえもんを信じているだの魔界転生だのと
寝言を並べた被告をして
「漸く真実を語り始めた」と述べた弁護士。

これが本当に彼の判断力を示すコメントなら、
親族は即刻、禁治産者に指定した方が良いだろう?

死刑を宣告された人間でもない限り、こうした
「人間」に何かを相談したい人間はいないだろう。

もっともちょろい人間として元少年だかに世の中を
舐めさせる元凶がこの弁護士団。

そして弁護士側もこの男を利用しているだけなら、
狐狸妖怪の呉越同舟だからいい。

しかし、そこへ無理やり同席させられる真っ当な
「神経」は堪らない。

狐目の弁護士は被害者遺族を騙して
死刑撤廃集会へ呼び出し、利用もした。

都合が悪ければ法廷をすっぽかし、
逆に裁判官に止められても被告人質問の
茶番を繰り返しのやりたい放題だ。

そして、とうとうここまで来たかの発言は、
「死後、被害者の夫になる」発言だ。

自棄酒を飲むとしたら世界中の酒を
飲みつくしても足りはしない。

正常な神経はズタズタに寸断されそうだろう。

ここまで常軌を逸した発言を引き出した
この弁護団の社会正義などは今更、問わない。

しかし、ああまで言わせた責任はどうだ?
十二分に被害者遺族への傷害罪と被害者への
名誉毀損、誣告罪が適用されてお釣りがくる。


「セーラー服と機関銃」のあの場面が
被害者遺族の脳裏をよぎったとして
一体、誰が責められるだろう?





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