2007年9月15日土曜日

Escape from...?

所信演説をした後に辞意を表明って、
開店セールの翌日に夜逃げみたいなもの?

相変わらずのブッシュ大統領はAPECとOPECとの
区別も付いていないようですが、

各国首脳と会談し、国会の開会に当たっては
天皇の出席もあるのです。

そうした面々、お歴々はいい面の皮。
まるでガキの使いです。

民主党の笑うセールスマンが会談してくれないから。
そんな理由をつけられても当て擦りのようです。

アブ内閣、そして
もっとアブ内閣は屍累々。
沢山の犠牲者を全国に出しました。

これで時期首相が決まるまで、
誰かが火中の栗を拾うまでは国会も空転。

血税も無駄に費えるわけですから救われません。

国民を見ずに自分の爺さんの怨念に囚われたかの
空虚な時代錯誤は次々と心の離反者を生みました。

親子三代続いた政治家。
そのサラブレッドとしての血筋は、どこまでも
浮世離れ、市井とはかけ離れた天上人の感覚しか
彼に持たせなかったのでしょう。

自身の存在も含めて最初から最後まで「適材適所」からは
縁遠かったという、負の意味ではありますが、

彼も彼の祖父同様に「怪物」としての異名を
日本の歴史に刻んだことでしょう。

ともかくKY,「空気が読めない」、「掻き集め」と
嘲笑された安倍「晋三」さんでしたが、

もしかしたら、その「心臓」の毛も抜け落ちたのかも?
ともあれ何の説明責任も果たさないまま、1週間以上の
国会空転で血税浪費、国策無為は許されざるもの。


確かに引き際は昨年の王貞治、ホークス監督の
退場すら想起させるものでしたから、
もしかしたら深刻な病が発覚したのかもしれません。

しかし、ここへきて3億に上る相続税の脱税問題が浮上と
あっては仮病説も否定できるものではありません。

庇護者を失った小泉チルドレンは顔面蒼白。
それもその筈、この退陣はまるで「登校拒否」なのですから!

空気も何も一切、読めない広範性発達障害?
それとも幼児性ゆえの引きこもり?

元総理に何だかんだの病名を付けて取り敢えずの擁護を
したいのなら、自民党のみなさん、

あの精神科医達がいますよ!

ほら、なんとかして蒙古班の消えないモンゴルの巨漢を
国外へ運び出した皆さんです。

いっそ元総理も夢の国、ドリームランドで
泥にまみれて温泉治療でもいかがでしょう?



黒海の泥も良いらしいけど、
国会で泥にまみれているからもう結構ですか?!




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